鎌ヶ谷市議会 2012-03-13 03月13日-一般質問-05号
次に、本市の取り組みでございますが、本市では平成18年度まで船橋職業安定所の出張所でありました高齢者、パートタイマー職業相談所、この相談室が国の出先機関の統廃合によって廃止となりましたけれども、鎌ケ谷市独自の取り組みといたしまして、平成19年度に無料職業紹介所を新たに開設し、対象を若年層も含めた一般市民全体に拡大し、求人情報の提供や相談員による職業相談、紹介等を行っております。
次に、本市の取り組みでございますが、本市では平成18年度まで船橋職業安定所の出張所でありました高齢者、パートタイマー職業相談所、この相談室が国の出先機関の統廃合によって廃止となりましたけれども、鎌ケ谷市独自の取り組みといたしまして、平成19年度に無料職業紹介所を新たに開設し、対象を若年層も含めた一般市民全体に拡大し、求人情報の提供や相談員による職業相談、紹介等を行っております。
次に、本市の取り組みでありますが、雇用対策としては、船橋職業安定所の出張所であった高齢者パートタイマー職業相談室が国の出先機関の統廃合によって廃止されたことを受け、平成19年度から対象者を高齢者から一般市民に拡大し、鎌ケ谷市独自の無料職業紹介所として開設し、求人情報の提供、相談員による職業相談、紹介等を行っております。
このうち無料職業紹介所につきましては、前身は船橋職業安定所の出張所となる職業相談室でありまして、高齢者、パートタイマーの雇用相談を行っておりましたが、これが国の出先機関の統廃合によって廃止されたことを受けて、平成19年度からは対象者を高齢者から一般市民に拡大し、鎌ケ谷市独自の無料職業紹介所として運営しております。
また、失業の状況に関しましては、船橋職業安定所のデータがありませんので、参考までに申し上げますと、総務省統計局発表による9月末の日本の完全失業率は4%となっております。 以上でございます。 ○江端芙美江副議長 植田進議員。
船橋職業安定所によりますと、管内(船橋市、習志野市、八千代市、鎌ヶ谷市、白井市)の平成17年3月時では、新規高等学校卒業者の就職率は95.6%であり、県全体との比較で申し上げますと、3.1ポイントアップとなっております。また、有効求人倍率も1.95と、県全体の1.22と比べますと高い数位になっている状況でございます。
船橋職業安定所によりますと、管内(船橋市、習志野市、八千代市、鎌ヶ谷市、白井市)の平成17年3月時では、新規高等学校卒業者の就職率は95.6%であり、県全体との比較で申し上げますと、3.1ポイントアップとなっております。また、有効求人倍率も1.95と、県全体の1.22と比べますと高い数位になっている状況でございます。
まず、市内の雇用状況についてでございますが、千葉労働局並びに船橋職業安定所管内での資料で答弁をさせていただきます。 最近の雇用・失業情勢の中での県内の動きといたしましては、10月の有効求人倍率、いわゆる季節調整値でございますけれども、11年8カ月ぶりに0.76倍となり、前月を0.07ポイント上回っております。そういうことから、県内の雇用情勢は穏やかに改善しつつあるとのことでございます。
まず、市内の雇用状況についてでございますが、千葉労働局並びに船橋職業安定所管内での資料で答弁をさせていただきます。 最近の雇用・失業情勢の中での県内の動きといたしましては、10月の有効求人倍率、いわゆる季節調整値でございますけれども、11年8カ月ぶりに0.76倍となり、前月を0.07ポイント上回っております。そういうことから、県内の雇用情勢は穏やかに改善しつつあるとのことでございます。
あと、それから地域的なものにつきましては、船橋職業安定所と一緒になって雇用協議会等をつくりまして、その中で雇用の関係について促進をしていると、このような形になっております。なかなか、この地区につきましては職業安定所も距離的にはちょっと遠いような部分がありますので、今後ともその種の職業無料相談、この辺の充実を図って、より雇用につなげていきたいと、このように考えます。
として、公共職業安定所の業務の一部、すなわち公共職業安定所で安定した雇用に至らなかった長期失業者について、職業紹介を初めとする就職支援から就職後の職場定着指導まで、包括的に民間事業者に委託し、安定した雇用の実現を図ろうとする試行的な取り組みであると伺っておりますので、この執行の結果を踏まえ、全国に広めることになった場合につきましては、葛南県民センターが主体となっております本市を含む管内5市及び船橋職業安定所
として、公共職業安定所の業務の一部、すなわち公共職業安定所で安定した雇用に至らなかった長期失業者について、職業紹介を初めとする就職支援から就職後の職場定着指導まで、包括的に民間事業者に委託し、安定した雇用の実現を図ろうとする試行的な取り組みであると伺っておりますので、この執行の結果を踏まえ、全国に広めることになった場合につきましては、葛南県民センターが主体となっております本市を含む管内5市及び船橋職業安定所
このことから、船橋、習志野、八千代、鎌ヶ谷、白井市を管内としております船橋職業安定所での資料でご答弁をさせていただきます。 新規高等学校卒業者の就職率につきましては、平成16年3月現在95.7%となっております。前年度の比較におきましては、5.2ポイントのアップとなっております。
このことから、船橋、習志野、八千代、鎌ヶ谷、白井市を管内としております船橋職業安定所での資料でご答弁をさせていただきます。 新規高等学校卒業者の就職率につきましては、平成16年3月現在95.7%となっております。前年度の比較におきましては、5.2ポイントのアップとなっております。
平成13年度船橋職業安定所管内の障害者職業紹介状況で言いますと、新規求職件数412件、紹介件数590件、就職件数115件となっております。市内企業の平均障害者雇用率につきましては、基準日であります昨年6月1日現在、1.52%の状況となっております。法定雇用率の1.8%には達しておりませんけれども、全国平均1.49%、千葉県平均1.4%の平均値を上回っている状況にございます。
平成13年度船橋職業安定所管内の障害者職業紹介状況で言いますと、新規求職件数412件、紹介件数590件、就職件数115件となっております。市内企業の平均障害者雇用率につきましては、基準日であります昨年6月1日現在、1.52%の状況となっております。法定雇用率の1.8%には達しておりませんけれども、全国平均1.49%、千葉県平均1.4%の平均値を上回っている状況にございます。
この労働移動等の円滑化は単独自治体の雇用対策では非常に困難ではありますが、本市の可能な対応といたしまして、1、従前より船橋職業安定所管内の5市と事業者団体等で構成する船橋地域産業雇用連絡協議会において情報交換等連携を密にし雇用の確保を図る。2、国の職業紹介の出先であるパートサテライト職業相談室の運営を支援し求人情報の円滑な提供や就職の紹介などに努める。
この労働移動等の円滑化は単独自治体の雇用対策では非常に困難ではありますが、本市の可能な対応といたしまして、1、従前より船橋職業安定所管内の5市と事業者団体等で構成する船橋地域産業雇用連絡協議会において情報交換等連携を密にし雇用の確保を図る。2、国の職業紹介の出先であるパートサテライト職業相談室の運営を支援し求人情報の円滑な提供や就職の紹介などに努める。
13年12月の船橋職業安定所管内の5市の高齢者や障害者の就職状況を見ると、前年度とほぼ横ばいの1,177人であり、14年度も同額の3000万円を計画している。なお、高齢者の就業定着状況については早急に調査する。 ◆角田秀穂 委員 とりわけ雇用環境の厳しい高齢者・身障者の雇用促進策として非常に重要だと思うが、この結果、せっかく就職できても長く定着できないといった問題が一方でも指摘されている。
13年12月の船橋職業安定所管内の5市の高齢者や障害者の就職状況を見ると、前年度とほぼ横ばいの1,177人であり、14年度も同額の3000万円を計画している。なお、高齢者の就業定着状況については早急に調査する。 ◆角田秀穂 委員 とりわけ雇用環境の厳しい高齢者・身障者の雇用促進策として非常に重要だと思うが、この結果、せっかく就職できても長く定着できないといった問題が一方でも指摘されている。
さて、先日も船橋職業安定所に行ってきましたが、船橋職安の玄関を入り、1階の左側はコンピューターに向かって職を探す人でいっぱいの状態でした。船橋職安管内の10月度の失業者数は1万7862人となっていますが、有効求人倍率は0.37、これは全国平均の0.55よりもさらに低いものですし、さらに45歳から54歳にかけては0.29、55歳以上の倍率は0.07と極めて深刻な雇用情勢となっています。